キャバクラ体験談(投稿編2)

 


実は、去年末の事なんですがね。
キャバクラでヘルプで着いた女性が酷くテカテカした顔をしていたんです。
その上、全く持って可愛くも無く、礼儀もなく、若くもなく。何も無いのです。
至極当然と言えば、当然ですが、僕は恐怖のあまり押し黙ってしまったのです。
そして悪夢を振り払うかの如く、トイレに立ち、しばし籠城しました。
戦慄を覚えながらも持てる勇気を振り絞ってトイレから出る刹那、貴殿の体験談の如く『手拭いを持った化物』がトイレの前で笑いながら、手拭いを僕に差し出すのでは?
と想像しました。
幸い、事なきを得ましたが、席に戻るとそのテカテカした女性はまだ居り『お腹痛いの?』と僕に聞いてくるではありませんか!
僕はそのテカテカ女の微笑に錯乱状態になり、まるで国広富之(トミーとマツ)の声色でエレファントマンばりに『僕は象じゃない!』と声を荒げて、 テカテカ女の問いかけを遮断しました。
その意味不明な返事にテカテカ女も困惑気味で、ボーイはそれを見てすぐにその化物を僕の隣から連れ去りました。
テカテカ具合が尋常ではなく、油とりがみで拭くというレベルでは無いのです。
むしろ油を顔に塗っているのでは?という疑問が沸々とわき上がるのです。
そんな女を貴殿はキャバクラで見た事がありますか?

 


キャバクラ独眼鉄:ぎゃははは。 笑わせていただきました。 テカテカ女とは新しいですね。 しかし、もっと凄いのは、それだけの恐怖を感じたキャバ嬢を「テカテカ」という擬音一語ですべて表した匿名希望さんの文章力にあると思います。はっきり言って、具体的に何がどう怖かったのかは分かりませんが、とても興味深い体験だと思います。
最後が疑問符で終わっているのも秀逸です。ありがとうございました。

 


トップへ