キャバクラ独眼鉄的悩み相談室

 

2、03年1月23日のお悩み

「右目」氏からの相談

僕の友人Mはドップリキャバクラにはまり込み、キャバ嬢のKを完全に自分の彼女と思い込んでます。友人Mは一日たりともキャバ嬢Kに電話を欠かすことは無く、イベントデイにはキャバ嬢Kに必ずプレゼントを持って行き、そのおかけで彼は家賃を滞納し貧困生活を送っています。そんな友人Mの姿に僕は耐えかね、一度キャバ嬢Kを指名し、「『Mなんてただのお客さんに過ぎない』ってことを伝えてやってくれ」と言おうかと思いますが、この真実をMが受け止められるか不安です。果たしてMに全てを伝えてやるべきなんでしょうか?
                               
                                   

キャバクラ独眼鉄の回答:

右目さんのような友人を持ったM氏を羨ましく思いつつ、お答えします。
まず、正直に言って、M氏が現在取っている行動は、
「車が欲しいと思って、八百屋で野菜を買いに行っているのと同じだ」
ということです。
キャバ嬢がキャバ嬢たらしめている要因は何でしょうか。
「客と話をすること」でしょうか、「巧みな話術で客に楽しんでもらう」ことでしょうか。
どれも違います。
答えは、「客に金を払わせる」ことです。
こう書くといきなり、キャバ嬢を全否定しているように思うかもしれませんが、これは他の商売人も一緒です。客に金を払ってもらうための手段として、酒を飲ませ、つまらない話にも笑顔で頷き、貴重な時間をオヤジとの同伴に付き合い、セクハラにも耐えているのです。金を払わない客には、こういったサービスはしてくれません。(話の都合上、店に流れる金とキャバ嬢との関係は無視しています)つまり、あくまでも「仕事」なのです。
ところが、発言から察するに、M氏は、キャバクラに「恋人」を求めに行っているようです。
しかし、キャバ嬢が「恋愛」を売り物にしているとは聞いたことはありません。
まれに、客と恋に落ちたという話もあるようですが、その場合、店に恋人を招くことを良しとする女性はいないでしょう。
店でしか逢わない「恋愛」などありえません。
まして、詐取するのが目的なのは「恋愛」とは呼びません。
「金を一方的に払う」という現実が、M氏の求めているものなのかどうかは、致命傷になる前に、それとなく伝えてあげるのが良いかと思います。

で、理屈じゃない自分の話をさせてもらうと、サイトでさんざん書いている通り、過去に私に惚れたキャバ嬢は独りもいませんでした。
仮の話ですが、そのキャバ嬢たちに私が借金するほどより大きな投資をしていたとして、私に惚れ直す方がいたかと問えば、これは否です。
絶対いません。
百%自信があります。嫌な自信ですが、間違いありません。
そして、キャバ嬢たちが私に惚れなかった理由は、私が大きな投資をしなかったためではありません。
その理由は、「私」だからです。
「私」じゃない彼女達に都合の良い男性がいたなら、きっと幾らの投資もせずに目的を果たせたことでしょう。

結論からすれば、M氏が直接Kに聞くしかありません。
「俺は野菜を買いに来たわけじゃなく、車が欲しいんだ」
と。
車を売ってくれるなら、もう店に行く必要はありません。
甘い言葉で店に来ることを要求されたとしたら、そこにはもうキュウリやかぼちゃしか売ってません。
最後に、きゅうりやかぼちゃが1時間幾らも出して買う価値があるかどうかは御本人に判断させて下さい。

なお、私のところに直メールをいただければ、連絡先を教えますので、より詳しくお答えいたします。
(ちなみに、私は、キャバクラやキャバ嬢を悪く言うつもりは全くありません。
逆から言ったら、八百屋に車を買いに来る客がバカなのですから)

 

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