キャバクラバーリトゥーダ−

 

その4、03年10月29日 「おにく交換日記」様より

初めまして、独眼鉄様
この場では自分を「おにく交換日記」とでも名乗っておきましょうか。
いずれこの名前の由来もハッキリするでしょう。
いつもこのサイトを楽しく拝見させてもらってます。
ですが、今日はハッキリ言うてカンカンに怒っとります。
それはなぜか?----その理由は新作コラム「明日に向かって撃て!」にあります。
私はしがない会社員ですが、その仕事柄一日のほとんどを愛用のMacの前で過ごします。
今日も遅めの昼食をとりながら、「新作のコラムでもアップされてるかな?」、などと思いつつ、久しぶりにこのサイトに訪れてみることにしました。
すると、、、お!アップされているじゃないですか、新作「明日に向かって撃て」。しかも前後半に別れての二部作。
楽しみにしながら読み始めたのですが、その中身を読み進むにつれて私は我が目を疑いました。
その中でことさら滑稽に描かれ、さらし者になっている今回の主人公「うにお氏」。
そう、この「うにお氏」こそ間違いなく私の兄のことではないか!
そもそも私がこのサイト自体を知ったのも、兄に教えてもらったことがきっかけであり、
「独眼鉄と今度東京で飲む約束をした」ということも以前にメールで聞いていたので、
兄のイカした武勇伝がいつかコラムに書かれるだろうか、と秘かに楽しみにしていたのです。
・・・なのに・・・それなのに!!
愛妻の作った卵焼きが、私の怒りで震える箸の先からポトリとこぼれおちました。
「この事実が歪められまくった文章を正さなくては!真実を世の中に主張しなくては!!」
その一心で、私は意を決し、投稿することにしたのです。
まず前編のこの一文、”なんだ、ハゲてないじゃん。---どこからともなく「つまんねえの」という声が聞こえてくるのを俺は聞き逃さなかった---”
という部分に物申す!
20余年をともに過ごした僕に言わせれば、「アフォか!」の一言です。
ハッキリいうて、その日の東京がたまたま無風やっただけやろう!と。
そんなことは兄の前髪(正確には前に下ろしてきてるトップの髪)をどけてから言え!と。
そういう意味でも、兄はものすごく「つまる」男なんです。
「そこは頭やろ!」とビオレがツッコミを入そうなほど、テッペン近くまで洗顔料で洗っとるんです。
ひいては、美容師に「前髪はどうされますか?」と聞かれ、「増やせ!」とどなったことがあるほどの男なのです。
マア、僕(独眼鉄さんと同い歳)もかんなりのゲーハーではあるのですが。。。
そんなピスタチオのような頭を持つ我々兄弟にとって、前髪を上げるという行為は、
パンツをずり下ろすのと同じぐらい恥ずかしいことであることを、世間はもっと知るべきです。
我々はチンコ以上のものを、常に首から上に出して出歩いている、ということを。「明日に向かって撃て(後編)」に至っては怒りを越え、もう悲しみで言葉もありません。。。
あの非凡で才能溢れる兄を・・・心の師匠であるあの兄を捕まえてホウケイやとかホウケイやないとか!!
ちゅうか別に包茎でもええやんけ!なのです。
ああ!かくいう僕だって七三で仮性包茎(ムケ:カブリ=7:3)です。
しかし僕らに限っていえば、年中亀頭を皮で着飾るソレは、まだ夏が終わりを告げたばかりの汗ばむ陽気にも関わらず、
暑い顔ひとつせずグルグル巻きにマフラーをする、こじゃれたブティック店員のソレと同じなのです。
いわば「皮のオシャレ」?そう、ボンデージファッションといってもいい。
人間というのは他人を判断する際にも、自分の価値基準を頼りにするしかない、
決して自分の枠を越えることができない、無力で孤独な生き物です。
自分の理解を超えたレベルの、超オッシャレーな我々の包茎チンコを笑う人は、
その前に自分の「包茎=ダサイ」という一昔前の感性を恥じなくてはいけません。
「アラアラ、アノ娘まだ暑いやろうに無理してあんな襟巻きしてー」とわろてるオバハンと同じやということに
気づかねばなりません。
もし兄がそのオッシャレーを隠したがっているのだとしたら、「見えないトコロにこそオシャレしたい」、
という江戸っ子の「粋」といわれる、関東的精神を貫きたい、という心の表れに違いないのです。
そうですらないとしたらきっとカントン的包茎なのでしょう。カントンはやっぱダサイ、というか病気ですから。
なんにせよ、つい1週間程前にオネショをして嫁に怒られたという私や兄を、
チンコまわりのことで敵にまわすと恐ろしいことになりますよ。。。
まあまあ長々と色々書いてしまいましたが、結局のトコロその日兄が、初対面の人たちと伴に
東京の夜空に撒き散らした金が10万円、っつーのがね。
俺にくれた結婚祝いより多いやん!、っつーのがね。。。平たくいえば嫉妬っちゅうか。
最後になりますが、お兄様、出過ぎた真似をした弟をお許し下さい。
そして独眼鉄さん、これからも体に気をつけて真の愛を探し続ける旅を続けて下さい。
ほんで見つけたら我々兄弟に教えて下さい。
それでは。


キャバクラ独眼鉄:ぶははははっは(爆笑)他に言うことがありません。色々勘違いがあったようでお詫びいたします。腹痛いです。凄い兄弟。。

 


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