「会話(通常)」
そんなこんなで、はやる感情を抑えることが出来ましたら、会話に挑みましょう(挑むもんじゃないけど)。
しかし、初対面の若い、場合によっては赤線と援交ほどに歳の離れた女の子と、一体どんな会話をすればいいのでしょうか?
話し慣れている方たちには何てこともないことでしょうが、割とこんな基本的なことで不安になっているオジンは多いかと思います。 しかし、初対面ならかえって、そんなに心配する必要がありません。
相手だって接客が仕事なんですから、それなりのことは聞いてきます。
「この店は初めてですか?」
「お仕事は?」
「年齢は?」
などという質問に、まあ適当に答えていれば時間は過ぎていきます。
まれにヤル気の欠如が甚だしい子に当たり、ほとんどの時間お互い宙を見ていた、という切ない思い出に陥ることもありますが、そのときは運が悪かったと割り切りましょう。
そうこう15分か20分していると、ボーイが来て女の子を入れ替えに来ます。
店にも寄りますが、指名のないフリーの場合、60分のあいだに3、4人の女の子が入れ替わり相手をしてくれます。まれに60分のうちに6,7回も女の子が入れ替わるという強烈に回転の早い店に出くわすこともありますが、これだと一人あたり10分もなく考えものです。
そして、その中で気に入った子がいたら、指名を入れてみて下さい。すると、あなたが店を出るまでの間その子が相手をしてくれることになります。これは正確には場内指名(略して場内)と言います。
次回来店時に入り口であらかじめ指名するのは本指名と言い、大した違いではありませんが、指名には二種類あるということです。
では、あなたがお気に入りの子を見つけて、指名を入れたとします。さあ、今度は受身でばかりはいられません。当然、こちらから色々アプローチをする必要があります。まさか嫌われるために指名を入れる人はいないと思いますから、口説くとか口説かないとかは別にしても、当然女の子に好かれるような会話をしたいと考えるはずです。
それでは、どんな会話が良いのでしょうか。
これは個人対個人の話なので一概には答えられませんが、基本的にはありのままの自分を出せばいいと思います。
等身大の自分という言い方をしてもいいですが、若い女の子が口にするならともかく、いい年したおっさんが口にするにはなかなか恥かしい言葉です。
もちろん好かれるためには、その個人のもつ潜在能力(=ルックス+財力)の差が大きくものをいいます。クリリンや天津飯がどう頑張ってもスーパーサイヤ人にはなれないのと同じです。
しかし、そこはそれ。ここはキャバクラですからとりあえず、幾つかの禁止事項さえ守れば少なくとも嫌われることはないと思います。
その禁止事項ですが、別段一般の女の子に対するものと変わりありません。
つまり、身体に触る(触りたい人は、そういう店に行けば良い)過剰な下ネタ(「今日はどんなパンツ履いてるの?」程度なら許されるが、「クンニ、好き?」などというのはアウト)やたらと口説く上しつこい(知人で酩酊し過ぎて「トイレで一発やらせてくれよ、トイレで一発やらせてくれよ」と最悪な口説き文句を連呼していたら、女の子が逃げてしまい、以後終了時間まで誰も付かずに放置された、という自業自得な奴がいた)、異常にケチである(意地でもドリンクを奢らない)、ワキガ(・・・)などです。
ただ、デブでも、ハゲでも、多少ルックスがイタイ人でも、金使いが良く(!)セクハラまがいのことさえしなければ少なくとも嫌われることはないので(まあ、お店の中だけの話ですが)このへんが、野郎共がキャバクラに幻想を抱く一因かもしれません。